【補助金事業】令和2年度 県産材供給先確保対策事業の開始について

広島県では、コロナ禍で今後の需要減少が見込まれる県産材の供給先を
確保するため、県産材を使う木造建築物を建築される事業主の方に対し、
設計費の一部を支援する補助事業の募集を開始されました。

◇募集期間
令和2年7月17日(金)から予算額に達するまで

◇補助対象者
建物を建築する民間事業者等(施主の方)

◇補助対象建築物
次の3つの要件をすべて満たす木造建築物

1.民間事業者等が整備する公共建築物
(例:民間の学校、老人ホーム、保育所、福祉ホーム、病院、診療所等)

2.使用する木材の7割以上が県産材であること
(やむを得ない理由がある場合はこの限りではありません)

3.令和2年度内に設計業務が完了すること

◇補助額
設計した物件の延床面積(㎡)× 630円
このほかに県産材を使うように仕様変更する経費や、
この補助事業の申請書類作成等の経費も補助します。

◇問い合わせ先
広島県林業課(県産材利用促進グループ)
TEL:082-513-3688
メール:nouringyou@pref.hiroshima.lg.jp

事業内容等、詳しくは広島県ホームページをご覧ください。
→ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/86/kyokyusakikakuho.html

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